ゆたか農園

 営業時間:8時~16時 

不定休

 場所:西尾市平原町滝口60

 電話:080-5126-9832

(岡田)

※草刈り中などは電話に出ることができません。しばらく経ってからお掛け直しいただくか、ショートメッセージでお願いします。営業電話はお断りします。     

 

ブログ:

https://ameblo.jp/yutakanoen

 

Facebook:

https://www.facebook.com/profile.php?id=100015958064309

リンク集

松治木材株式会社

http://www.matsuzic.com/

私たちが木材チップでお世話になっている会社です。木材チップはブルーベリー栽培で欠かせませんし、ポポーやフェイジョアの株元に敷き詰める有機物マルチとしても利用しています。 私たちの農園にとって必要不可欠な資材ですので、「もし松治木材さんが廃業することがあれば、その時は私たちも廃業することになる」と、社長さんには申し上げています(笑)。私たちは頻繁にチップをお願いしているので、安くしていただいていますが、価格等については運搬距離や注文回数などによって変わるみたいですので、松治木材さんまでお問い合わせください。「ブルーベリーをやっている岡田から聞いた」と言っていただければ話が早いかと思います。

電話0563-72-8881

 

これで4トン車1台分の木材チップです。

他にも2トン車、10トン車があるようです。また軽トラなどで取りに行けば必要な分だけを売って貰えます。夏なら数か月、冬なら半年くらい野ざらしにしておけば発酵してフカフカの腐葉土に変わります。

庭木屋さんが剪定した枝や、市のクリーンセンターに持ち込まれた枝葉を砕いてチップにしたものですので、建築廃材やベニヤ板、クギなどは混ざっていません(たまに飴ちゃんの袋が入っていることがあります)。

 

ちなみにですけど、私たちがお借りできた畑は強粘土質土壌でブルーベリー栽培に適さなかったため、1反(約300坪)あたり4トン車で約20台分のチップを敷き詰めてからブルーベリーを植え付けました。チップは腐ってどんどん減っていきますので、その後の10年間でおそらくその同量、もしくはそれ以上のチップを畑に補充しています。でもこのチップのおかげで一切ピートモスを使わずとも順調にブルーベリーが育っています。

 

東京戸張株式会社

http://www.tokyotobari.co.jp/

防鳥網の工事や農業資材を販売する会社です。私たちが防鳥網の工事をお願いしたのは蒲郡支社です。当園のブルーベリー畑は6枚あり、面積が大きい2枚の畑の工事をお願いしました(比較的面積が小さい残りの4枚の畑は自分たちで網を張りました)。工事代は決して安くありませんが、職人さんの腕は確かです。無料で畑の測量に来てくれて見積もりを出してくれます。

電話0533-68-7151

 

TAKASU

http://www.takasu-greenhouse.com/

以前、私たちのフェイジョアが中日新聞で紹介された時、同じページに一緒に記事が載った方です。西尾市一色町にて、使われなくなったウナギの養殖場を利用して、「マンジェリコン」などの珍しい熱帯植物苗を生産・販売されています。マンジェリコンのお茶は血圧を下げる効果が期待でき、健康にとても良いとのことです。

 

平原の滝(ひらはらのたき)

http://nishiokanko.com/list/shop/heigennotaki

ゆたか農園から歩いてでも行ける所にある滝です。周辺の森は遊歩道が整備されており、夏でも涼しく、心行くまで森林浴を楽しめます。滝の奥にも遊歩道が続き、2~3時間で標高291メートルの茶臼山(西尾市の「茶臼山」です)の頂上まで登れます。頂上には展望台が設置されており、三河平野や三河湾などの景色を臨むことができます。この「プチ登山」コースは雑誌などで紹介されたこともあり、週末は駐車場が満車になるくらい大変な人気のようです。

 

無の里(むのさと)

http://nishiokanko.com/list/shop/munosato

ゆたか農園と同じ西尾市平原町にある休憩所です。岐阜県の徳山ダム建設の際に水没した村から古民家を移築し、そこで西尾の特産品である抹茶を格安でいただくことができます。接ぎ木で移植した薄墨桜の巨木があり、春には来場者の目を楽しませてくれます。ゆたか農園からも桜の花を眺めることができ、それを見ると春の訪れを感じます。ブルーベリー狩りの後に抹茶と和菓子でくつろいでみてはいかがでしょうか。森の中にあるので夏でも涼しいです。

電話0563-57-7882(西尾市観光協会)